タイピング上達のコツ 〜圧倒的集中力と適正ポジション〜
イータイピング最高スコア635の私がタイピング速度を上げるためのコツをご紹介したいと思います。
私がイータイピングをメインにタイピング練習をしてみて、結構日によってスコアに差があることに気がついたのです(今更?)
というより前々から薄々気づいてはいたけれど、特に深くは考えていなかっただけなのですけど…
日々のタイピング練習をしてきて、日によってスコアがまちまちな原因がわかったので、シェアしていこうと思います。
これからお話することを意識することで、目標のタイピングスコアにいち早く到達することが出来ると思うので、是非参考にしてください。
タイピング上達のコツ、圧倒的集中力を手に入れろ!
なんかゲームかなんかの攻略本にありそうな題材ですねww
タイピング上達に一番必要な素養は、とにかく集中することです。
実は私がそうなのですが、タイピング練習をしている時、案外集中していないことが多いのです(自重)
それはどういうことかというと、ズバリ「ながらタイピング」をしているということです。
ブラウザのウインドウを2つに分けて、右側でタイピングを、左側でYou Tubeなどの動画サイドでアニメやお笑いを見る。
これが私のスタイルなのですが、これだとタイピングに集中ができていない状態です。
そしてこのスタイルでタイピングをダラダラやっていると、細かいミスや、自分が苦手なワードなどを気にしなくなってしまいがちです。
ただ惰性でタイピングをしていても、全くスコアは伸びません。
タイピングスコアを上げたいのならば、タイピングだけに集中するべきです。
タイピング上達のコツ 適正ポジション(適切な姿勢)でタイピングする
意外とできていないのが、この適切な姿勢でタイピングをするということ。
イスが高かったり、逆に低かったり、キーボードが高かったりなどです。
あとはキーボードと腕の距離も大切ですね。
離れすぎても近すぎても最適にタイピングができませんね。
この適切ポジションを確立するのが大事ですが、理想の高さや距離はどのくらいなのでしょう?
キーボードの上に手をおいた時に腕の角度が90度になるのが理想
キーボードの上に手(指)をおいてタイピングをするのですが、その時に自分の前腕の角度を見てください。
上腕と前腕のちょうど曲がるところが90度になるのが理想です。
ここの角度が90度から離れれば離れるほどタイピングがしづらくなります。
実は私がiMacを買う前に、iPadにキーボードを繋げてタイピング練習をしていたのですが、腕の角度が70度くらい?でキーボードの位置が高く(厳密にはテーブルの高さ)スコアが伸び悩んでいました。
それどころから自己ベストよりも100以上もスコアが低くなってしまってました。
※使用キーボードは今現在のものと全く同じです。
今現在は90度〜85度くらいの高さでタイピングをしていますが、ベストスコア近辺までスコアが出ています。
そして、薄型ではない標準のキーボードを使っている場合、テーブルとキーボードのキートップの高低差が3センチ位あります
iMacに付属されてる薄型のキーボードならば問題ありませんが、一般的なメカニカルのキーボードなどでタイピングをすると、高低差のせいでかなり手が疲れます。
そこでおすすめするのがパームレストです。
パームレストはこんなやつです↓
コレを使うだけで手の疲れが格段になくなり、長時間タイピングが出来るようになります。
間違いなくスコアも伸びますね〜。
まとめ
タイピング上達のコツは2つで、まずはながらタイピングをやめ、タイピングだけに集中しましょう。
そして、適切な姿勢でタイピングをしましょう。
適切な姿勢で気をつけるポイントは、腕の角度を90度に近づけることとキートップと地面の高低差をなくすパームレストを使うことです。
イスの高さに関しては、腕の角度が適正になれば大丈夫です。
これらのことを意識してぜひベストスコア出しましょう!